「It's Only Rock'n Roll」ROLLING STONES [ROLLING STONES]
とりあえず挨拶だけでブログ終わらせるのもアレなので、記念すべき最初のCDはブログタイトルにもなっていますローリング・ストーンズの「It's Only Rock 'N Roll 」を紹介します。
実はブログタイトル考えるときに迷わず出たのが、このアルバムに収録されているタイトル曲の副題「BUT I LIKE IT」でした。
すでにご存じの方もいると思いますが、このアルバムは1974年発表の2代目ギターリスト、ミック・テイラー在籍時のラストアルバムです。
実はこのアルバムを個人的には19歳ぐらいの時に初めて聴いたのですが(リアルタイムではないのですが…)、その当時から結構軽快なR&B調の曲が多いせいか結構聞きやすい感じを持っていました。
しかし、当時はまだまだ黒人音楽を聴きこなしてないせいかラスト2曲が今ひとつ乗れなかったのですが、今は全然違和感なく聴けるのが嬉しいです。
実は画像に入れているのはアナログLPでなく、diskunion特典初回帯を付けた紙ジャケCDです。
でも、5曲目の「Time Waits For No One」の後半のミック・テイラーのギターソロは前半の演歌調と違って素晴らしいの一言ですね。まあ、考えようによってはこの時点でミック・テイラーとストーンズとの音楽感の違いも浮き彫りになっていたので脱退もいたしかたないかもしれませんね。
と、多分こんな調子でブログも進行すると思いますが、今後ともよろしくお願いします。
※追記:昨日作成した日記ですが、画像の関係で修正を試みたのですが上手く行かなかったので改めて入れ直し致しました。早くブログを手足の様に使いこなせたいです。
実はブログタイトル考えるときに迷わず出たのが、このアルバムに収録されているタイトル曲の副題「BUT I LIKE IT」でした。
すでにご存じの方もいると思いますが、このアルバムは1974年発表の2代目ギターリスト、ミック・テイラー在籍時のラストアルバムです。
実はこのアルバムを個人的には19歳ぐらいの時に初めて聴いたのですが(リアルタイムではないのですが…)、その当時から結構軽快なR&B調の曲が多いせいか結構聞きやすい感じを持っていました。
しかし、当時はまだまだ黒人音楽を聴きこなしてないせいかラスト2曲が今ひとつ乗れなかったのですが、今は全然違和感なく聴けるのが嬉しいです。
実は画像に入れているのはアナログLPでなく、diskunion特典初回帯を付けた紙ジャケCDです。
でも、5曲目の「Time Waits For No One」の後半のミック・テイラーのギターソロは前半の演歌調と違って素晴らしいの一言ですね。まあ、考えようによってはこの時点でミック・テイラーとストーンズとの音楽感の違いも浮き彫りになっていたので脱退もいたしかたないかもしれませんね。
と、多分こんな調子でブログも進行すると思いますが、今後ともよろしくお願いします。
※追記:昨日作成した日記ですが、画像の関係で修正を試みたのですが上手く行かなかったので改めて入れ直し致しました。早くブログを手足の様に使いこなせたいです。
先日はELPの記事にコメント頂きありがとうございます。私も「作品第二番」結構好きですよ。曲がどれもコンパクトにまとまってて聴きやすいですよね。ELPにしてはかなりポップでもあったのが意外でした。LPで購入した頃が懐かしく思い出されました。
STONESのこのアルバム、
>ラスト2曲が今ひとつ乗れなかったのですが、今は全然違和感なく聴けるのが嬉しいです。
>5曲目の「Time Waits For No One」の後半のミック・テイラーのギターソロは前半の演歌調と違って素晴らしいの一言ですね。
全く同意見です。あまりに同じ感想で笑っちゃいました。
初めて聴いた時、「なにこのイントロ?ダサイな〜」って思いましたよ。それで今ではこの曲じゃなきゃ終われないってぐらいいいんですよね!最近のSTONESの印象薄い収録曲に比べたら数倍価値ある曲ですよね〜。(まあSTONESは存在しているだけで感謝なんですけど)
ではまた。
by Captain-T (2008-05-29 01:57)
<Captain-Tさん
こちらこそコメントありがとうございます。こうしてみると本当に意見があって嬉しい限りです。
そうなんですよね〜。ストーンズの良さって彼らのルーツである黒人音楽を理解できないと良さが解らないこと多いんですよね〜。
でも、今回のコメントやこの記事を読み返したら「Time Waits For No One」の後半のミック・テイラーのギターソロにおそらく多大な影響を与えたであろうと個人的に勝手に解釈してるアルバムを、突然聴きたくなりました。
多分次の記事はそのアルバムになると思いますので、記事をUPしましたら暇つぶしにで見ていただけると嬉しいです。
ELPもこちらで近々取り上げてみようかな〜と思っています。
by JEFF-ROCK (2008-05-30 00:11)
「Time Waits For No One」はLP時代ではA面ラストでしたよね。
>今ではこの曲じゃなきゃ終われない
思わずLP感覚で書いちゃいました。CDラストはFingerprint File、ミックが怪しく黒魔術してます。
しかしこの頃のStonesは本当に神がかってた。思わず聴いちゃいました。メインストリートのならず者も大好きな1枚です!
by Captain-T (2008-05-31 00:57)
<Captain-Tさん
そうですよね。「Time Waits For No One」はLP時代ではA面ラストで、B面は「Fingerprint File」でした。
しかし、今を思えば両面とも実に濃いラストですよね。(笑)
>しかしこの頃のStonesは本当に神がかってた。思わず聴いちゃいました。メインストリートのならず者も大好きな1枚です!
この記事をきっかけに聴いていただけるのは感激です。
自分も「メインストリートのならず者」は大好きな1枚です。
本当に「ベガーズ・バンケット」から「女たち」ぐらいまでのストーンズは充実していましたよね。
でも、今も現役で活躍しているのは改めて考えるとスゴいことですよね。
by JEFF-ROCK (2008-05-31 09:33)