「HUMMINGBIRD」HUMMINGBIRD [JEFF BECK]
前回の記事で上手く行かなかった画像配置も、So-Net blogの使い方を見ながら何とか無事に配置することが出来ました。
やはり、初心者だけにちゃんと使い方は読まないといけませんね。
そんなことで前回の「JEFF BECK GROUP」に関しては書ききれないこともありましたが、そのあたりはまた違った機会に触れてみたいと思います。
今回はこの間の日曜日に購入したHUMMINGBIRDの1stでも紹介します。
実はこのアルバムは以前CD化された時に購入したのですが、紙ジャケ化されるので入れ替えの為に以前のCD手放したのです。
結局2ndと3rdは購入出来たのですが、これだけ機会を逃してやっとこ購入した次第です。
このアルバムは前回紹介した第2期JEFF BECK GROUPのメンバーでもあった、ボビー・テンチ(vo)、マックス・ミドルトン(key)、クライヴ・チャーマン(b)の3人にバニー・ホーランド(g)とコンラド・イシドア(ds)を加えたメンバーで75年に発表されたものです。
第2期JEFF BECK GROUPよりも全体的にハードさを若干落として、より黒人音楽の色合いを強くした音になっています。なかにはレゲエナンバーや「BLOW by BLOW」を彷彿させるインストもあったりで、個人的には聞き飽きない流れになっています。
HUMMINGBIRDは3枚アルバムが出ていますが、このアルバムが個人的には一番ロック色が強い印象があるので、聴いたことない方はこのアルバムから入ってみるのもいいと思います。
最後に曲目を入れておきます。
1. MUSIC FLOWING
2. YOU CAN KEEP THE MONEY
3. SUCH A LONG WAYS
4. HORRORS
5. I DON'T KNOW WHY I LOVE YOU
6. MAYBE
7.FOR THE CHILDREN'S SAKE
8. OCEAN BLUES
9. ISLAND OD DREAMS
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