「Silk Degrees」Boz Scaggs [AOR・SSW]
これまで当ブログでは主にハードロック系が多かったのですが、今回は来日していることもあり、毛色を変えてボズ・スキャッグスの『シルク・ディグリーズ』をアップします。
とは言っても、来日コンサート行ったわけではないですが…(^^ゞ
このアルバムはここで説明するのも不要だと思うのですが、76年にリリースされたAORというジャンルを決定づけた大ヒットアルバムなのです。
でも内容的には黒人音楽をベースにた洗練された雰囲気でいながらも、泥臭いアップテンポなナンバーも収録されているのが好感もてます。(そういった曲もかなり洗練されてはいるのですが…)
多分ボズ・スキャッグス本人は作りたいものを作った感じだと思うので、意図的なものではないとは思うのですが…(憶測になりますけど)
それだけに5曲目の「Harbor Lights」やラストの「We're All Alone」の様なバラードが生きてくるのですよ。
でも「We're All Alone」に関しては、個人的にリタ・クーリッジのバージョンの方が好きだったりもしますけど。(爆)
しかし、10代後半や20代の時には眼中になかったこのアルバムも今聴くとさらに味わいが深くなるのはいい年になった証拠なのでしょうか?
でも、ジャケットや下に載せた内袋のようなダンディズムは自分には絶対無理でしょうね。(笑)
1. What Can I Say
2. Georgia
3. Jump Street
4. What Do You Want the Girl to Do?
5. Harbor Lights
6. Lowdown
7. It's Over
8. Love Me Tomorrow
9. Lido Shuffle
10. We're All Alone
とは言っても、来日コンサート行ったわけではないですが…(^^ゞ
このアルバムはここで説明するのも不要だと思うのですが、76年にリリースされたAORというジャンルを決定づけた大ヒットアルバムなのです。
でも内容的には黒人音楽をベースにた洗練された雰囲気でいながらも、泥臭いアップテンポなナンバーも収録されているのが好感もてます。(そういった曲もかなり洗練されてはいるのですが…)
多分ボズ・スキャッグス本人は作りたいものを作った感じだと思うので、意図的なものではないとは思うのですが…(憶測になりますけど)
それだけに5曲目の「Harbor Lights」やラストの「We're All Alone」の様なバラードが生きてくるのですよ。
でも「We're All Alone」に関しては、個人的にリタ・クーリッジのバージョンの方が好きだったりもしますけど。(爆)
しかし、10代後半や20代の時には眼中になかったこのアルバムも今聴くとさらに味わいが深くなるのはいい年になった証拠なのでしょうか?
でも、ジャケットや下に載せた内袋のようなダンディズムは自分には絶対無理でしょうね。(笑)
1. What Can I Say
2. Georgia
3. Jump Street
4. What Do You Want the Girl to Do?
5. Harbor Lights
6. Lowdown
7. It's Over
8. Love Me Tomorrow
9. Lido Shuffle
10. We're All Alone
コメント 0