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「Repeat When Necessary」Dave Edmundsと「レコードコレクターズ」2008.05 [GRAM ROCK・POWER POP・PUNK]

実は久々に「レコードコレクターズ」を購入しました。
メイン特集は「チープ・トリック」だったのが決め手でしたけど、今回はそれに絡めてか「パワーポップ」特集もありました。
ちなみに当ブログで紹介したチープ・トリックはこちらから…。
そしてさらに「デイヴ・エドモンズ」の特集まであったので、約半年ぶりの購入となった次第です。

RECOCORE-001.jpg


そこで今回はデイヴ・エドモンズの「リピート・ホエン・ネセサリー」を紹介しますけど、当ブログ初のプラケCDの紹介になります。
DE-001.jpg


どうしてこのアルバムの紹介にしたかといえば、実はデイヴ・エドモンズの紙ジャケCDが4月23日に9タイトル発売になるのですが、何故かこのアルバムのみリリースされないのです。(T_T)
前後のアルバムは出るのに…。不思議です…。
そこで紙ジャケCDリリース祈願も兼ねての紹介なのです。

ちなみにこのアルバムは1979年にリリースされたもので、デイヴ・エドモンズのソロ名義ながらも演奏はロックパイル(デイヴ・エドモンズ、ニック・ロウ、ビリー・ブレムナー、テリー・ウィリアムス)になっています。

曲はエルヴィス・コステロの「Girls Talk」から始まるのですが、これがまさに本家を凌ぐかっこよさです!
他にもグラハム・パーカーの「Crawling from the Wreckage」やクリフ・リチャードの「Dynamite」、ヒューイー・ルイスの「Bad Is Bad」まで軽快かつ粋に決めてくれています。
本当にこの時代のデイヴ・エドモンズやニック・ロウは特に味のあるロックンロールをやってくれるので安心して聴いていられます。

ちなみに画像のCDは90年に一度国内盤CDで出たときに購入したものです。
かれこれ18年も前のものですからね〜。こちらもいい加減紙ジャケでリリースして欲しいものです。(ニック・ロウやロックパイルも一緒だとなお嬉しいですが…)

デイヴ・エドモンズの紙ジャケCDをとりあえずはどれか購入したいものです。


1. Girls Talk
2. Crawling from the Wreckage
3. Creature from the Black Lagoon
4. Sweet Little Lisa
5. Dynamite
6. Queen of Hearts
7. Home in My Hand
8. Goodbye Mister Good Guy
9. Take Me for a Little While
10. We Were Both Wrong
11. Bad Is Bad
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