「Run with the Pack」Bad Company [Paul Rodgers]
少し間が空いてしまいましたが、今回はバッド・カンパニーの「ラン・ウィズ・ザ・パック」を紹介します。
このアルバムは中古ですけど自分が最初に買ったバッド・カンパニーのアルバムでした。(リアルタイムではないですが…)
その後1990年に国内盤CD化されたときにCDに買い換えて、去年の紙ジャケ化で再度買い換えした次第です。
しかし、バッド・カンパニーといえばファーストの評価が高かったのに、何故にこのアルバムから購入したかといえば、当時(80年代中頃)はバッド・カンパニーのアルバムは廃盤状態で中古屋ぐらいでしか手に入らなかったのです。
このアルバムは1976年発売されて、チャートも全米5位/全英4位と結構売れたアルバムだったみたいです。
内容的にはファーストのインパクトは少ないですが、ヘヴィーナンバーからバラードまでクオリティー高くカチッとまとまった、歌心あるアルバムになっています。
4曲目の「Love Me Somebody」なんて心に沁みるバラードで好きです。
でも、個人的にはもう少しアレンジがシンプルな方がいい曲も一部ありましたけど…。
この紙ジャケCDは全面銀色に加えエンボス加工を再現しているだけでなく、帯も76年当時の帯再現までされていて、本当にワーナーの紙ジャケは素晴らしいです。(価格も含めて)
そういえば当時の国内盤タイトルは「バッド・カンパニーIII」だったのですね…。
このアルバムは見開きジャケットなので、いつものように開いてみました。
しかし、2006年にベースのボズ・バレルが亡くなってしまったので、もうオリジナルメンバーで演奏されることがないのが残念でならないです。
このアルバムは中古ですけど自分が最初に買ったバッド・カンパニーのアルバムでした。(リアルタイムではないですが…)
その後1990年に国内盤CD化されたときにCDに買い換えて、去年の紙ジャケ化で再度買い換えした次第です。
しかし、バッド・カンパニーといえばファーストの評価が高かったのに、何故にこのアルバムから購入したかといえば、当時(80年代中頃)はバッド・カンパニーのアルバムは廃盤状態で中古屋ぐらいでしか手に入らなかったのです。
このアルバムは1976年発売されて、チャートも全米5位/全英4位と結構売れたアルバムだったみたいです。
内容的にはファーストのインパクトは少ないですが、ヘヴィーナンバーからバラードまでクオリティー高くカチッとまとまった、歌心あるアルバムになっています。
4曲目の「Love Me Somebody」なんて心に沁みるバラードで好きです。
でも、個人的にはもう少しアレンジがシンプルな方がいい曲も一部ありましたけど…。
この紙ジャケCDは全面銀色に加えエンボス加工を再現しているだけでなく、帯も76年当時の帯再現までされていて、本当にワーナーの紙ジャケは素晴らしいです。(価格も含めて)
そういえば当時の国内盤タイトルは「バッド・カンパニーIII」だったのですね…。
このアルバムは見開きジャケットなので、いつものように開いてみました。
しかし、2006年にベースのボズ・バレルが亡くなってしまったので、もうオリジナルメンバーで演奏されることがないのが残念でならないです。
2008-04-23 11:14
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