「Cactus」Cactus [JEFF BECK]
GWも終わりになりましたけど、この時期にはあり得ないほど気温の高い日々が続きましたね。
今回はそんな暑さに負けない熱いサウンドを出す、カクタスのファーストアルバム「カクタス」を紹介します。
このカクタスはご存じの方もいるかと思いますが、元ヴァニラファッジのカーマイン・アピスとティム・ボガードが1970年ぐらいに元アンボイデュークスのラスティ・ディ、元デトロイトホイールズのジム・マッカーティと結成したバンドです。
本来ならカーマイン・アピスとティム・ボガードはジェフ・ベックとバンドを組む予定でしたが、ジェフ・ベックの交通事故により暗礁に乗り上げてしまい(後にBB&Aとして活動するのですが)その代わりに結成されたみたいです。
しかし、このアルバムのサウンドは実にパワフルなハードロックになっています。
おそらく1曲目の「Parchman Farm」なんかはジェフ・ベックとやることを前提にした感じが今を思うと個人的にはしますね。
ブルース・ハープを効果的に使ったり、ブルージーな感じの曲もあったりするので、サザン・ロックなんかが好きな人にもお勧めできるアルバムだと思います。
(リズム体がちょっと騒々しいけど…)
でも、音の基本線はアメリカのバンドて感じだから、ブリティッシュ・ハードロックしか聴かないって人には厳しい所もあるかもしれませんね。
ジャケットにはディスクユニオン特典帯をつけてみました。そういえば最近はディスクユニオンも特典帯つけることが少なくなった気がしますね。
そういえばこの紙ジャケCDはアトコというワーナー系レーベルの作品なのに、何故かビクターからリリースされているんですよね〜。
でも、このシリーズは料金が高いのを除けば結構好きなシリーズだったので、もう少しリーズナブルな価格で再会してくれると嬉しいです。
1. Parchman Farm
2. My Lady from South of Detroit
3. Bro. Bill
4. You Can't Judge a Book by the Cover
5. Let Me Swim
6. No Need to Worry
7. Oleo
8. Feel So Good
今回はそんな暑さに負けない熱いサウンドを出す、カクタスのファーストアルバム「カクタス」を紹介します。
このカクタスはご存じの方もいるかと思いますが、元ヴァニラファッジのカーマイン・アピスとティム・ボガードが1970年ぐらいに元アンボイデュークスのラスティ・ディ、元デトロイトホイールズのジム・マッカーティと結成したバンドです。
本来ならカーマイン・アピスとティム・ボガードはジェフ・ベックとバンドを組む予定でしたが、ジェフ・ベックの交通事故により暗礁に乗り上げてしまい(後にBB&Aとして活動するのですが)その代わりに結成されたみたいです。
しかし、このアルバムのサウンドは実にパワフルなハードロックになっています。
おそらく1曲目の「Parchman Farm」なんかはジェフ・ベックとやることを前提にした感じが今を思うと個人的にはしますね。
ブルース・ハープを効果的に使ったり、ブルージーな感じの曲もあったりするので、サザン・ロックなんかが好きな人にもお勧めできるアルバムだと思います。
(リズム体がちょっと騒々しいけど…)
でも、音の基本線はアメリカのバンドて感じだから、ブリティッシュ・ハードロックしか聴かないって人には厳しい所もあるかもしれませんね。
ジャケットにはディスクユニオン特典帯をつけてみました。そういえば最近はディスクユニオンも特典帯つけることが少なくなった気がしますね。
そういえばこの紙ジャケCDはアトコというワーナー系レーベルの作品なのに、何故かビクターからリリースされているんですよね〜。
でも、このシリーズは料金が高いのを除けば結構好きなシリーズだったので、もう少しリーズナブルな価格で再会してくれると嬉しいです。
1. Parchman Farm
2. My Lady from South of Detroit
3. Bro. Bill
4. You Can't Judge a Book by the Cover
5. Let Me Swim
6. No Need to Worry
7. Oleo
8. Feel So Good
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