「Black Sabbath, Vol. 4」Black Sabbath [HAD ROCK・HEAVY METAL]
今回はブラック・サバスの「ブラック・サバス・4」を紹介します。
この「ブラック・サバス・4」は1972年発表のブラック・サバス4枚目作品になります。(こんなこと書かなくてもタイトル見れば解りますよね)
このアルバムは「Black Sabbath」「Paranoid」「IronMan」の様なブラック・サバスファン以外の人でも馴染みのあるナンバーはないですが、個人的には「Master of Reality」と並んでブラック・サバスのアルバムの中では好きなアルバムです。
初期のアルバム2作品と比べると個人的にはこの「ブラック・サバス・4」は聴きやすさが増している気がします。
デビュー当時からある、引っかかる感じのリフを活かしたヘヴィーさは失っていないけど、「Changes」のようなストリングスの入ったバラッドナンバーなどもあることで、ヴァリエーションが豊かになったこともあると思います。
そういえば話しが変わりますが、ブラック・サバスは何故か日本では版権の移行が多いためか、ちょこちょこレコード会社が変わっているイメージがあります。
ちなみに今回紹介しているのは2002年にビクターから出ていた紙ジャケになります。
帯はビクター紙ジャケリリース当時のディスクユニオンの購入特典であった復刻帯になります。
参考までにブラック・サバスの紙ジャケは最初テイチクから出たのですが、その時は「ブラック・サバス・4」は紙ジャケリリースされませんでした。
せっかくの見開きジャケットなので開いてみました。
ちょっと見にくいと思いますが、裏ジャケのタイトル文字の下にビクターのロゴと文字が入っている所が今見ると……って感じですね。
昨年ストレンジデイズから紙ジャケ再リリースされたみたいですが、きっとジャケットの完成度は上がっているのでしょうね。(涙)
ついでに見開きジャケット中面写真も載せます。ちょとしたページ物になっていますので、全部載せてみました。(うまく開けない部分もありますがご了承の程…)まずはベースの「ギーザー・バトラー」とヴォーカルの「オジー・オズボーン」の写真です。
続いて真ん中に当たるバックステージから撮ったであろうライヴ写真も。
最後はドラムの「ビル・ワード」とギターの「トニー・アイオミ」の写真です。
やはりトニー・アイオミとアンガス・ヤングはSGがよく似合います。
こうしてみると当時のブラック・サバスの勢いが伝わってきますね。
そういえば、ストレンジデイズからSHM-CDで再紙ジャケ化するみたいです。でもあまり何回も再リリースされてもいちいち買い換え出来ませんよね〜。(^_^;
動画は1975年のライブから「Snowblind」になります。
1. Wheels of Confusion/The Straightener
2. Tomorrow's Dream
3. Changes
4. FX
5. Supernaut
6. Snowblind
7. Cornucopia
8. Laguna Sunrise
9. St. Vitus Dance
10. Under the Sun/Every Day Comes and Goes
この「ブラック・サバス・4」は1972年発表のブラック・サバス4枚目作品になります。(こんなこと書かなくてもタイトル見れば解りますよね)
このアルバムは「Black Sabbath」「Paranoid」「IronMan」の様なブラック・サバスファン以外の人でも馴染みのあるナンバーはないですが、個人的には「Master of Reality」と並んでブラック・サバスのアルバムの中では好きなアルバムです。
初期のアルバム2作品と比べると個人的にはこの「ブラック・サバス・4」は聴きやすさが増している気がします。
デビュー当時からある、引っかかる感じのリフを活かしたヘヴィーさは失っていないけど、「Changes」のようなストリングスの入ったバラッドナンバーなどもあることで、ヴァリエーションが豊かになったこともあると思います。
そういえば話しが変わりますが、ブラック・サバスは何故か日本では版権の移行が多いためか、ちょこちょこレコード会社が変わっているイメージがあります。
ちなみに今回紹介しているのは2002年にビクターから出ていた紙ジャケになります。
帯はビクター紙ジャケリリース当時のディスクユニオンの購入特典であった復刻帯になります。
参考までにブラック・サバスの紙ジャケは最初テイチクから出たのですが、その時は「ブラック・サバス・4」は紙ジャケリリースされませんでした。
せっかくの見開きジャケットなので開いてみました。
ちょっと見にくいと思いますが、裏ジャケのタイトル文字の下にビクターのロゴと文字が入っている所が今見ると……って感じですね。
昨年ストレンジデイズから紙ジャケ再リリースされたみたいですが、きっとジャケットの完成度は上がっているのでしょうね。(涙)
ついでに見開きジャケット中面写真も載せます。ちょとしたページ物になっていますので、全部載せてみました。(うまく開けない部分もありますがご了承の程…)まずはベースの「ギーザー・バトラー」とヴォーカルの「オジー・オズボーン」の写真です。
続いて真ん中に当たるバックステージから撮ったであろうライヴ写真も。
最後はドラムの「ビル・ワード」とギターの「トニー・アイオミ」の写真です。
やはりトニー・アイオミとアンガス・ヤングはSGがよく似合います。
こうしてみると当時のブラック・サバスの勢いが伝わってきますね。
そういえば、ストレンジデイズからSHM-CDで再紙ジャケ化するみたいです。でもあまり何回も再リリースされてもいちいち買い換え出来ませんよね〜。(^_^;
動画は1975年のライブから「Snowblind」になります。
1. Wheels of Confusion/The Straightener
2. Tomorrow's Dream
3. Changes
4. FX
5. Supernaut
6. Snowblind
7. Cornucopia
8. Laguna Sunrise
9. St. Vitus Dance
10. Under the Sun/Every Day Comes and Goes
復旧おめでとうございます!
本当にコンピュータートラブルっていやですね。下手すりゃ一日つぶれますから。
アウト・オブ・ザ・ブルー (完全生産限定盤) [Limited Edition]もっているとはさすがですね。気がつきゃアマゾンじゃ売り切れてました。ELOは物凄いマニアというわけじゃないので後回しにしてたらこのザマです。
おっとここはサバスのコメント欄でした。サバスはオジー時代を絶賛する人が圧倒的に多い気がします。私も同感です。が、ディオ在籍時のヘブン&ヘルはどうでしょう。サバスのアルバムという観念を取って聴いてみると実にカッコいいアルバムだと思うんですけど。楽曲も良い曲ぞろい!(ちょっとメタル風味ですけど。)
ディオ在籍時レインボーが好きだったのでひいき目に見ちゃうのかも。
レココレでもこのVol.4は絶賛されてましたね。Sabotageからの衰退が惜しい個性豊かなバンドだったと思います。
それにしても最近はWHOばかり聴いてますよ。熱病(笑)がまだ治らないみたいです。
by Captain-T (2008-11-30 00:08)
<Captain-Tさん
この度はご迷惑をおかけいたしました。しかし本当に最初にこの症状が出たときはビックリしました。(滝汗)
当ブログの場合はタワレコのリンクバナーに原因があったみたいです。そのHTML見たら海外サイトのアドレスが書いてあるJavaSprictがついていたのです。ただし、そのJavaSprictを削除するだけでは駄目みたいだったのでタワレコのリンクバナーごと削除したら無事に復旧しました。
もしもCaptain-Tさんのブログに同様の症状が出ましたら参考にしてください。
「ヘブンアンドヘル」は自分も実は大好きです。高校生の時に聴いたのですが、頭の「ネオンの騎士」で完全にぶっ飛びました。ロニー・ジェームス・ディオ在籍時のレインボーなんて凄まじいですよね。
>それにしても最近はWHOばかり聴いてますよ。熱病(笑)がまだ治らないみたいです。
今回の来日公演は色んなブログみても絶賛の嵐ですよね。きっと自分も観に行ってたら同じような状態になっていたでしょう。
アウト・オブ・ザ・ブルー紙ジャケはアマゾンでは売り切れですか〜。ここは休みに日にでも中古CD周りされると意外とあるかもですよ。アウト・オブ・ザ・ブルー最終形としての価値は十分にあると思います。
by JEFF-ROCK (2008-11-30 01:34)