「Argus」Wishbone Ash [HAD ROCK・HEAVY METAL]
今回はウィッシュボーン・アッシュの「百眼の巨人アーガス」を紹介します。
このアルバムは1972年にリリースされたウィッシュボーン・アッシュ3枚目アルバムであると同時にウィッシュボーン・アッシュ最高傑作との評価も高い名盤です。
個人的には後追いですがラジヲで2曲目の「Sometime World」を聴いて好きになりました。
このバンドのカテゴリーは割とハードロックバンドとして語られることが多いですが、ギターが歪んでいたりヴォーカルがシャウトしていたりといった感じではないです。
一見すると線が細いように感じますが、ツインリードギターを活かしながらも繊細かつ陰影に富んだ曲は、力任せのハードロックバンドとは違った内面的なハードと深い味わいを感じます。
ブルーズ、ジャズやトラッドの影響を感じさせながらもウィッシュボーン・アッシュでなければ出せないサウンドは一度好きになったら病みつきになります。
ジャケットは数々のロックジャケットを手がけたヒプノシスのデザインですが、サウンドにピッタリはまっていて好きなジャケットです。
あまりに素晴らしいのでジャケットを開いてみました。(よく見ると背部分が色あせてる…)
次は中面の写真も…
そして、今回はYou Tubeから「Time Was」の動画を拾ってきましたので載せておきます。
70年代ブリティッシュ・ロックの奥深さをとくとご堪能ください。
1. Time Was
2. Sometime World
3. Blowin' Free
4. King Will Come
5. Leaf and Stream
6. Warrior
7. Throw Down the Sword
※追記:今、Amazonを見たらSHM-CD仕様の2枚組デラックスエディションの紙ジャケが出ているみたいです。詳しくはこちらから↓
百眼の巨人アーガス+11<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)
このアルバムは1972年にリリースされたウィッシュボーン・アッシュ3枚目アルバムであると同時にウィッシュボーン・アッシュ最高傑作との評価も高い名盤です。
個人的には後追いですがラジヲで2曲目の「Sometime World」を聴いて好きになりました。
このバンドのカテゴリーは割とハードロックバンドとして語られることが多いですが、ギターが歪んでいたりヴォーカルがシャウトしていたりといった感じではないです。
一見すると線が細いように感じますが、ツインリードギターを活かしながらも繊細かつ陰影に富んだ曲は、力任せのハードロックバンドとは違った内面的なハードと深い味わいを感じます。
ブルーズ、ジャズやトラッドの影響を感じさせながらもウィッシュボーン・アッシュでなければ出せないサウンドは一度好きになったら病みつきになります。
ジャケットは数々のロックジャケットを手がけたヒプノシスのデザインですが、サウンドにピッタリはまっていて好きなジャケットです。
あまりに素晴らしいのでジャケットを開いてみました。(よく見ると背部分が色あせてる…)
次は中面の写真も…
そして、今回はYou Tubeから「Time Was」の動画を拾ってきましたので載せておきます。
70年代ブリティッシュ・ロックの奥深さをとくとご堪能ください。
1. Time Was
2. Sometime World
3. Blowin' Free
4. King Will Come
5. Leaf and Stream
6. Warrior
7. Throw Down the Sword
※追記:今、Amazonを見たらSHM-CD仕様の2枚組デラックスエディションの紙ジャケが出ているみたいです。詳しくはこちらから↓
百眼の巨人アーガス+11<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)
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